Sequel
2014.06.01 Sunday
雨と 川と 海の妄想
ようよう思えば川についてイメージが薄いところがあります。川といえば側面を人工的にはられた大きな側溝のことだったかも。
土砂が海に流れ込むことは、悪いことだと自分は思い込んでました。そもそも雨は或る程度陸地を削る。川っちゅのも、若しかしたら雨の量によって時に形や幅を変え、山の土を或る程度抱いて海を目指す水の姿なのかも。
そんな水や陸の姿を、日常実感したことはありませんけどね。
山の土が海に流れ込む自然を想像してなかった。勿論豪雨やあの土砂を好い事と思っているってのじゃないですよ。あれは異常。かつ不幸。ただ、雨は川となり海に注ぐものだったって、よく解って無かったなって思ったので。
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