とおくへ ゆきたい
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青海島フォトセミナー参加
青海島で開かれた写真家 阿部秀樹さんのフォトセミナーに参加しました。

情熱をもって語られた講習、山口に戻ると既に辺りは暗くなっていました。 自分の好きなもの、興味を持ったものを写真として海から持ち帰るようになってどのくらい経つでしょう。撮っているわりにカメラに対する知識はありません。
生きものに対して、何かそそられるものがあると妙に興味を持つことがあります。 その魅力に惚れるまま、シャッターを切って「楽しんできたな」と思います。



こうして改めて、青海島の浮遊生物を課題に皆で撮るということをしてみると

おまえは だれじゃ?



ともあれ これを撮るのだ さあ



「100マクロレンズでも いけます」@阿部さん談

え˝〜〜〜〜〜(-_-;;; これ生きてます?ちょっと長い鼻毛ちゃいます??



いつしか砂地まで流されているし〜
わたくしには証拠写真だけで 精一杯でございました。
| 浮遊生物 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
象でもクラゲでもなく 貝
まいにちまいにち好天気。
海に出ればさぞや楽しいだろうと思いつつ、わたくしは仕事。
陰気に一人で撮りためた写真を眺めなおしてみる。



前回、ハダカゾウクラゲと海で目が合った。
大体海の生きものは総じて人間の理解を超えている。ハダカゾウクラゲが貝の仲間と聞くと、なるほどそうか…と半分すっきりし、半分不思議が膨らむ気持ちになる。

14〜5数年前、クリイロハダカカメガイに出逢った。貝とは地べたに埋まっているか転がっているものと思っていた私は海中を羽ばたく貝にびっくりした。

貝は羽ばたくのか…。

以降、海中を遊泳する貝たちをいくつか知った。よく考えたらキイロウミコチョウなんてしょっちゅうパタパタ飛んでいる。そうか、貝は芋のように埋まっているだけじゃないんだと思った。



前回のハダカゾウクラゲは長い長いヒモをぶら下げていた。
ヒモのあるものと、無いものがいる。
なんだか良く解らないけれど、ハダカゾウクラゲはそれなにりに登場する奴だから、このヒモが何か知っている人もいるのだろう。



あまりにも好天気なのに潜らず過ごしていてテンション低めの更新ですが、ハダカゾウクラゲの写真を眺めていたら、数年前 波打ち際にハダカゾウクラゲがいくつもいくつも打ち上げられていたことも思い出すな。



既に日没を迎えたあの浜には灯りもなく、足元にいくつも転がるハダカゾウクラゲに驚き集め、並べて証拠写真を撮りました。



ある日急に特定の浮遊生物が妙に海を賑わし、あっという間に姿がなくなることがあります。あの日のあの海はハダカゾウクラゲがどっさり汐に乗ってやってきていたのかな。ウチワカンテンカメガイやウミタルで濃厚になるように、ハダカゾウクラゲでいっぱいの海って想像するだけで笑っちゃう。できれば一度、そういう海に出逢いますように@祈
| 浮遊生物 | 15:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
ヒドラちゃん クラゲちゃん


 ヒドラの球々の写真を、今期も撮ることができてとてもうれしい。同時にこうした生殖に関する姿?を見ると、そもそもヒドラとは何者なのか、クラゲとは何者なのか、カメラを持って海で遊んでいるだけのニンゲンには不思議ばかりが膨らむってもんですが。


 FaceBookで知恵を頂くことについて、賛否両論あるかもですが、この度はヒドラについて教えてもらう事がありました。きちんとお答え頂くと感動すらあります。


 まるまるとした球は直ぐにも遊離しクラゲになる可能性があるらしい。これが一体どんな「クラゲ」なのか、これだけ毎年あるものなら誰かが撮っているのではなかろうかと思ってしまうのですが、その絵を私は知りません。こんなピンクのお菓子のような球が、クラゲとして動いている姿をみてみたいものです。


 40〜60分で死滅というのもイメージし難いことです。


 クラゲと聞けば頭に直ぐ浮かぶのはエチゼンクラゲやミズクラゲ。そういう身近なクラゲはクラゲ界一部でしょうが、イメージ代表選手は生まれて直ぐに死滅するほど儚くはありません。


 ともあれ、以前 真栄田でヒドラを撮った時、ふっさふさのヒドラと


 その近くに禿げヒドラ


 そして収穫し忘れた真冬の柿状態のヒドラ

 と、あったのも 球がそっくりクラゲ化し、枝から離れちゃうってことで納得できました。
 沖縄にいくと、撮りたいものがたくさん。これは勿論地元でもそうなんですが、ヒドラの球が枝から遊離して40〜60分ってのは、まるでタンク一本分で観れちゃうわよ♪って言われてるようでウズウズします。

| 浮遊生物 | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
脱皮殻ちゃん


 夏、カブトガニの調査へ連れて行ってもらった時「カブトガニは胃まで脱皮する」と伺った記憶があるのですが…それが一体どういうことなのか はてさて。で、この度須佐で漂っている何かのエビの脱皮を発見。もうこれは浮遊系とも言わないだろう。しかしゴミとも思えない。生物の一頁はそれはそれで絵になる。カブトガニの脱皮殻も、正確に造られたフィギアみたいでおもしろいし。勿論カブトガニは甲殻類じゃないけどさ。


 エビも脱皮は目玉まで脱皮するんだね。型どりよりも型通り…なんかつまり、皮あるとこ全部脱ぐって感じかしらん。


 なんのエビちゃんがお脱ぎあそばした殻か知りませんが、岩陰にはサイズがマッチするエビちゃんが並んでこっち見てます。黒ゴムスーツで近寄るからワタシはトドと思われているかな。


 まあいいや。普通種だけど正面から撮るとこいつ等妙に可愛い〜
 …と、偽トドはおもいます。

| 浮遊生物 | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
喰われ 生まれ


  思えばエントリーする時、動けば海面に泡がたっていたのですよ。汚れているのではなくて、海藻の海が初夏を迎え、朽ち溶けた上に汐が動かずとろみが付いていた。まあ、それもいいなと潜ってみた。


 通常、砂紋が階段のようで楽しい「ながそ」のエントリー口…

 迷子になったら困るぞと、オレンジの足ヒレにぴったりついていく。


 ちょっと間隔とると もう見えねえっ!


 そんな中、キアンコウの卵塊シートがスズメダイに貪られているじゃない。


 卵の中は、もうハッチ秒読み段階の子どもたちがいっぱい!


 そこにピラニア化したスズメダイが狂ったように集まって来る。まだ卵の稚魚は逃げることも出来ず食われ放題。その中でハッチを試みる稚魚もたくさん。

 辺りは乱舞するスズメと食いちぎられていく卵塊、ハッチアウトする稚魚で更に濁りを増している。こりゃ凄い。しかし、海藻とろみ付きの海はただ暗かった。この濃厚な初夏の光景、またとないダイビング。う〜ん また観たい〜〜。

| 浮遊生物 | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
まわし と ゾウ

 須佐の経過については、わたくし個人としては特別な思い入れがあるんです。
 昨日、自分の撮った写真をヒトに見せることがありました。海中写真ではあるけど、海くさとかソラの色彩とか、ニホンアワサンゴのプラヌラとかそんな写真をただ見ても「なんじゃこりゃ」と思われても歯がゆいのでいちいち説明して見せました。

 見たなら聞けよ って。

 海くさの花一つにしても、何年も何年も探してやっと見つけたんです。
 わたしの可愛い山口のウミヒルモの花ちゃん。また咲くまでまた探すし、こんな土砂に埋もれて大変悔しい。この海底の経過は記録するよと思いますね。


 ええ、   趣味でね。

 趣味ってそんなもんです。ライフワークといえば聞こえよく、ビョーキといえばまた正解。そしてこの度、青海島の波打ち際にぎょうさん打ち上げられているらしい「オオタルマワシ」を自分の手にとって姿をまじまじまじまじと眺めたく、仕事を終えては山口から長門へ行きました。

 当然着いたら暗いわ。
 
 青海島フォトコンで貰ったRGBLUEを懐中電灯にして波打ち際を照らしても… 見えん!しかも藪蚊が灯りをみつけて高笑いで集まってくる。ざりざりと足元をとられ動きにくいわたくしの血を吸う吸う。誰が吸うてええと言ったか くそ。

iPhoneImage.png


 そしてなんでかしらんがオオタルマワシじゃなくてハダカゾウクラゲがうじゃうじゃ波打ち際で息絶えておられる。


 あの可愛らしいソウクラゲがこんなにいっぱい?

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 まあいい。並べてみた。


 その間も蚊は血を吸う吸う。蚊のお前に逢いにきたんじゃなーーい!
 涙がでるわ。

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 そして辺りはまた暗くなっていった。。。。。はあ、私は何をしているのだろうか。
 (写真は今回携帯で撮影したものと、昨年青海島海中で撮影したゾウさん)

| 浮遊生物 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
土を掘った後は ちょうちょと戯むる



 土壌ネタばっかなので(自分は好きなネタだけど)、ちょっと箸やすめ。

 深いまてかたを移動中に見掛けたキイロウミコチョウ。
 こいつは青海島でも須佐でも超普通種、お馴染みさんのチビウミウシ。


 もちろんパタパタ泳ぐ姿も度々見掛ける。泳ぎっぷりも胡蝶らしくせわしない。


 らんらんらら らんらんら

 らんらんらら らーらー


 で、もうちょっとで好い感じで撮れるかも!と握りこぶしになると


 いきなり泳ぎを止める。。。。。 (-_-)

 なんでやろうか。

| 浮遊生物 | 13:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
モンシロチョウ 愛らしいなー

 先日の青海島ダイビングフェスティバルでのスナップ写真を、キタムラで小さいフォトブックにしました。「地味なダイビングスポット」青海島がこんなに有名になるなんて感慨深いもんです。


 何度も同じことを書くけど、トークショーで聴いた「潮と地形から山口山陰側の海に浮遊生物が集まる」というハナシを、自宅でじっくり読みなおせるようなものはどこかにないかな。伊豆の潮の流れ図をWebで拝見したような気もするんだけど、日本海側のそういう図もどこかにあるかな。そもそも自分は青海島と須佐が主な潜水場所なんで、海ちゅーもんは「こういうものだ」と思っていたところがある。そんなに他所は浮遊生物がいないんですかね?


 んで、今の時期ミズクラゲは「卵でいっぱい」というハナシ。
 卵って具体的にどれ?この白いふわふわ部分なんだろうか。普段からうじゃうじゃいるヤツ等の姿もこうして見ると初めて眺めるみたいだ。

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 キタムラの駐車場で落ち着きなく舞うモンシロチョウが二匹縺れ合うように舞っていました。つくづく春や初夏の陽が似合う生きものでございますの。モンシロチョウが忙しなく舞う姿は光のようでホントに可愛らしい。でも、見慣れている超普通種のこれも 家に戻って描こうとすると難しい。

 身近なものもあらためて考えると、どれもこれも新鮮だなあ。

| 浮遊生物 | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
ちいさな いきもの



 ワレカラが、意外なほど表情をみせるので船越の六畳間に籠りワレカラをじっくり撮ってみた。表情といってもワレカラなので面が大きく写っての事ではなく、動きや姿勢、そしてなにより集団でいることで妙な妄想を掻きたてられてしまう。小人の国をみたいるような物語り的表情のことです。




 ところが、ワレカラがシロガヤで仰ぐ先に飛行船のようなものがありました。
 数日前、既にBlogに出したこの写真。


 クラゲかなと素人目で思ったんですが、中に魚の骨らしいものがある。キレイに食べちゃったにしては魚の頭部らしいものが見当たらないんで何なんだろうなあ と。で、解らなかったんでやっぱりFaceBookを頼らせて頂きました(^_^;


 正体は「ウミタル」 。はー確かに海の樽。まんまやな…




 なんかもう、レンズの凄さに震えますがな。こんなものが一般のファンダイブで撮影できるとは。レンズっちゅもんは一般人にとって高価なものなんだけど、君はほんとうにエライ。

 見えない世界の生き物と思っていた浮遊生物を楽しめるのも、こうしたカメラやレンズの優秀さのお陰です。




 ハナシは戻るけどワレカラは面白い。


iPhoneImage.png



 ワレカラって昆虫っぽい。昆虫もね、刺したりバイキン播いたりしなかったら好きなんだけどな。

 こないだワレカラが中層を泳いでいるのを見たけど、エビっぽくちゃっちゃっちゃっ…って泳ぐんだね。羽もないのにこんな移動手段がとれるって海中の生き物らしい。さすがに撮影できなかったけど、ちゃんと飛びたてる先っぽまで歩いていって、ぴょ〜んっ ちゃっちゃっちゃって泳ぎ出す。





 泳いじゃおうと自分で思って行動している。当たり前なんだけど胸を打たれるわ。ちゃんと生きものなんだぞ小さいからなめんなよってハナシだけど。

| 浮遊生物 | 13:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
浮遊生物たち

 濃厚な海に潜ると、浮遊系ブームでなくても気持ちは上がります。やはりこの時期は面白い。出来たらまたウチワカンテンカメガイまみれの、もうタピオカに飛び込んだようなダイビングをやりたいなあ。あの時は本当に面白かった!浜の波打ち際がウチワカンテンカメガイでじゅくじゅくで、しかもまだ生きていてピクピク動いていた。




(2010/06/14 青海島船越)


 観光客が「これは何ですか?!」と聞いたから「貝の仲間です」と言うと、お前はアホかと目玉に書いて冷たくワタシを見た。そして「クラゲだよ」と言い捨てて去っていった。

 じゃあ 聞くなよ(^_^;;

 これがその時のLog(2010/06/14青海島船越)。
 
http://sea.chu.jp/dive/2010/2010_06_Diving_log_3.htm
 思わず思いだしたので再度UP(動画あり)。


 浮遊系という言葉を知らない頃、「飛んでいる」海のイキモノとしていろんなものが好きだった。貝は貝殻としての認識を覆すような飛んでいる状態(今では浮遊と言われるが)は、正に目から鱗だった。海に入ればなんでもかんでも胸が躍っていたので、勿論そればかりではないのだけれど。

 浮遊物が多く集まる理由を、日本海の海流と地形から説明を聞いたことは本当に良かった。というか、出来ればもっと聞きたいようなことだった。短いトークショ―でただ聴くだけでは惜しいようなことだ。


 26日と27日は久しぶりの青海島だったし、何となく落ち着く「六畳間」へ行った。「六畳間」ってのは私が勝手に言っている場所の名前なんだけど、なんだか丁度いい広さの個室っぽい場所。前年ここでソラの産卵床保護と色彩変化を観察した所です。
 ソラは一匹もいなかったけど、壁は相変わらず付着生物で花盛り。


 ワレカラも花盛り。このイキモノ等は、撮影しPCで眺めると動きと表情が笑える程楽しい。物語が頭に浮かぶような気がします。社会生活をしている姿が妄想を膨らませるってんでしょうかね。大きいのと小さいのが混じり、この関係性はどうなんだろう。♂と♀なのか親子なのか、どうなんだろう。


 なんか喰ってるし。


 ここでも浮遊生物がワレカラ上空に飛来。
 ワレカラ一族はそれを扇ぐ の図。


 ワレカラに降臨した浮遊生物、こりゃ なんだろうか??

| 浮遊生物 | 10:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ