沖縄の振り返りになりますが
とても、OKINAWAダイビングとは思えない濁った海。もっともっと濁ってて、えー進むんですか?先行見えませんですよ?でしたけど、そんな状況下写真は無し(撮る気持ちになれず)。
というか、ここは結構こういう感じ。特有の生物が楽しめる楽しい場所です。し、心から思うけど山口の青海島の紫津浦に凄く似ている!
先日のネタのつづきとしましては、ここの砂泥地と青海島の紫津浦の砂泥地は似た印象でいますけど、当然ながら私には地質的に同じかどうか解りません。ただ、違うのは沖縄のこの砂泥地のレッドビーチは米軍の施設に隣接していること。紫津浦は養殖場に隣接している事。
素人の印象で、間違いが多いですけどイメージです。
紫津浦は富栄養な濁りを勝手に思っているし、レッドは陸からチビチビと流れ込む水を飲み込みながら吹き黙った濁りを感じています。砂泥地を指で突いて進むと、紫津浦の方が断然フワフワ沈殿した砂があるように思える。レッドも紫津浦もフィンで煽ると同じように全く辺りが見えなくなる砂泥地。その内容物については素人には解りませんけども。