とおくへ ゆきたい
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エソ萌え


出来なかった素潜りが、少しだけ出来るようになると、ヘタクソなりに欲が出て、TGで生きものを撮りたくなります。



まず、景観はある程度は撮れる(ような気がする)。



遊んだ場所の記念写真なら、まぁいちおうOK。
ただ、魚らは私が潜るとササーッと逃げるので撮れても後ろ姿のがっかり写真が多い。



ダイビングと違うのはボコボコ言わないので静かに潜ると ウッカリしていた魚がたまに撮れる。そうか、こうやってアザラシみたいにシレっと近寄ったらいいのかな?野生のアザラシをみたことないけど。



それと、やっぱりダイビングの時と一緒で慌てず撮ることだわ。



置物のようにエソがいて、動かない奴は撮りやすいな…と思っていたら



突然 しゅっぱーんととんで行って捕食!(うぉー@写真ブレる)



ぴちぴち抵抗する何かの魚を、一旦ぺっつと吐き出して再度噛みついている。
何を食べた?何 なに 何〜?(興奮@写真ブレる)



みせて〜 みせて〜っ!(大興奮@写真ブレる)

エソ、逃げるなよ 何食べたか見せろ見せろ!(ワナワナ手が震える)



写真でみるとウバウオっぽいけど、肉眼では結局確認出来ず 私が大興奮しているうちにどんどん喉の奥へと呑み込んじゃいました。ダイビングの時も好いシーンに出逢うと胸が高まり、カメラを持つ手がワナワナし、結果ブレ写真って事がよくあります。今回のエソの捕食も、素潜り云々ってより直ぐに慌てる私のタチのせいだと反省しきり。冷静だったら好いエソ写真が撮れていたんだろうなぁ(後の祭り)。
| 沖縄 | 00:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
初潜り


高いところから人が造った地面を眺めると、それはそれで人間ってすごいなあと思いますよ わたくしも。



自然の景色はもちろん、四季が描く姿についても感動。空からの眺め大好き。

九州の山々は薄っすら冠雪してるね。



桜島は静かだわ。



そして沖縄は雲の下(-_-;)



まあ、一月ですし。


パンパン(柏手) あけましておめでとう。



読谷村ではランタン祭り?やってました。
雨だし、車中からチラ見撮影。
TGでキラキラ撮影を試したら、ランタンっていうより あら〜〜 中古車センター風(-_-)に‥。



てか、「みたーい」ものをみせてくれていつもありがとう。
今年も好い海を楽しめますように!
| 沖縄 | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
海の中を観るということ


潜ってみたい大浦湾でしたが、ホントに潜れるとは思ってもなかったことです。
調査については新聞記事になっているのでそれを読まれた方が解り易いのでご紹介。

iPhoneImage.png

沖縄タイムス記事 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00180639-okinawat-oki

琉球新報記事 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-626278.html

6日に同行させて貰い、7日にはコンビニでしっかり新聞を購入。
琉球新報にはアオサンゴのカットが載り、ダイバーは写ってないのですが、沖縄タイムスにはアオサンゴとともに ぎょぎょぎょ わたくしが載ってる(^_^;ゞ

まさかの大浦湾潜水
まさかの沖縄タイムス
これはこれは…で、今回の沖縄土産としました。いちおう…



大浦湾については辺野古臨む湾という視点で当然興味があったのですが、今年の珊瑚の産卵を縁に 大浦湾で潜られているダイバーさんから「大浦湾の生きものたち」という辺野古の海図鑑を頂いていました。

正直、知らない海の姿を写真の状態で海をみても いまひとつピンとこないものです。

しかし、一度でも自分のカラダで潜り自分の目で観て本のページをめくると体感的に納得できるような気がする。くどいけど基地の問題については私にはなんとも言えないので書きません。

ただ、海の中を観たことについて、知るということはこういう事なんだろうなと思いました。
| 沖縄 | 03:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
辺野古臨む湾で
辺野古が臨む大浦湾で、リーフチェックが行われており、一緒に海に入らせて貰えるとの事で潜ってきました。



皆さんがせっせと生物調査している中、私は前より覗いてみたかった湾内をジロジロ。



大浦湾のうち今日のポイントは中央辺り2ポイント。珊瑚が想像以上に豊か。こんな海を埋め立てるのか、基地反対のハナシではなくても自分の目で見てしまうと実に惜しい。しかし基地でなくても世の中は日本各地の好い海を埋め立ててきたのだわ。その便利さの上に暮らしながら言うのも申し訳ないが、生物らが織り成す景観を目の前に想像するとゾ〜ッっとする。



この目の前の景色の近い将来も自然と思いを馳せてしまう。これらは間違いなくなくなるか 変わってしまうのだろう。



ああしかし、基地のネタではないのだが 想像以上に好い海で勿体無い。
| 沖縄 | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
もりだくさんの日々


 珊瑚の産卵狙いで沖縄入りしていました。

 桜が開花しましたというニュースが染井吉野を指すように、「珊瑚の産卵がありました」は「ミドリイシ」を一般的に言うのでしょうか。ミドリイシの産卵は2日外し次に期待…となりました が、しかし、キクメイシの仲間、ハナガタサンゴの仲間、キッカサンゴの仲間の産卵は今回観ることが出来ました。

 すごいじゃないですか!

 また、時期が遅いながら辛うじてウミヒルモの花も観れたし、デバやアオバの産卵行動も観れた。婚姻色も撮れた。そして何よりもこのわたくしが2日もナイトダイビングをすることができた。

 すごいじゃないですか!



 尚且つ、警報レベルの豪雨の沖縄で濁々と海に広がる赤土を眺めた。海一面に広がる土の色。大人になっても可笑しなことに不思議を感じるタチなので「アホか」と思われるのでしょうが、実際海に流れ込む赤土を見ても、なんだか自分としてはいろいろ思う事があります。

 なんてね、でも地面に踊る雨粒を見ながらおもったことはたくさん…。
| 沖縄 | 00:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
水辺のさんぽ 3


いわゆる「マングローブ」を観察に。

マングローブとよばれているものを初めてみた時、「うっわー ほんとうにあるんだ!」と感激しました。それにしても、川と陸との境が自然のままということも、私の暮らす周辺には全く無く、川と陸の境にどういった木が本来生きるのか知りません。



川は両側の斜面が工事された大きな溝。

溝化した川に流されて来た土砂等が積もる。そんな川周囲や洲のエリアにぽつんと生える木は数日増水しても生きていられる種なのだろう。でも、マングローブとよばれるヒルギのように、そればっかりが一面判で押したように並んだりもしていない。



たまたまそこに根を下ろし、歩いて山に行くことも出来なくて仕方がないから生えている。
大雨ですっかり川に浸かる時、木はなんだか「困ったなあ」と辛抱しているようにみえる。



と、全く海ネタから離れているので木みたいなヒドラのハナシをひとつ。



私が何度か気に入って撮っている被写体のヒドラの玉。このヒドラの玉(クラゲ体というらしいもの)は、多少違った姿であっても、生態は似たようなものだから地元でも観られるのではなかろうか?どうだろう。



クラゲ体が地元で確認出来る時期や水温は解らないんだけど、いつか観れたらいいな。ちなみに沖縄のこのヒドラの大きさはこんな感じ。100mmマクロレンズで撮っているから大きなもののようだけど、実際にはとってもおチビちゃんです。
| 沖縄 | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
水辺のさんぽ 2
沖縄で泊まるホテルで「沖縄の海藻と海草」の本にであいました。

本には、私が度々潜る海中道路のことが書いてあります。



海中道路の浅瀬は魚の姿が大変少ない。そこにあるのは飽きるほど延々と浅い砂と珊瑚のガレ、そして海くさとカサノリ、ホソエガサ。と言っても恐らくここでダイビングを楽しむダイバーはそういない。殆どの人は海中道路の海上の景観を知っているのだと思います。勿論私もそうでした。

沖縄に観光で訪れる我々が手にするガイドブックには海中道路がなんたるかはありません。海上に伸びる南国の道路であり、ココロ踊るビーチ、非日常のカフェがどこにあるか そういうことがあるのみ。



しかし、本には海中道路がどうして海中の道路なのか端的にあります。つまりは干潮時、島の人が海中を歩いて本島まで行来していたということ。歩いて?歩くには結構遠いよ、しかも満ちると結局海だ。なんじゃそれは。そして戦後、米軍払下げの車で海中を走って往路していた正しく海中の道路という。



こういう事は知っている地元の人は今更なんだ?ってハナシなんだろう。海中道路に潜る時、ガイドさんは干満をみて朝早くピックアップしてくれる。と、いうことはかつて海中道路を歩いて行来した島民は、汐が引いた真昼そこを歩いていたのだろう。

マングローブ(ヒルギ)の観察の前に、食堂に寄った。そのハナシを昼食を摂りつつ話していたら、背中合わせに坐っていた人がなんだかハナシに乗って来て、あそこは昔ジープが走っていたとかなんとか言ってきた。

ヒトの暮らす陸地と陸地の間には、いろんなハナシが埋もれている。

(写真はストックより)
| 沖縄 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
水辺のさんぽ 1


海は勿論、陸でも水辺に焦点のある案内をして頂いています。
お陰さまで自分では辿りつかない沖縄の沿岸を垣間見ることができる。



海と陸の繋がるところは、澄んだビーチだけでなく その大半は山からの泥や途中で流れ込んだあらゆるもので近寄り難い場所に思えます。率直に言うと汚れるし足がとられて動けない。また草木が繁り踏みこめない。

当然 容易に近寄れるところで「ふむふむ」と眺めたりする。



海は澄んで青く、雨が降ると濁る。それは美しさの価値を下げるつまらないことだというイメージを変えてくれる。川はもともと雨の量、水の流れでかたちを変える幅に決まりのない場所だと思う。



少しずつ土を削り、川を流れ植物を育て海に栄養を運んだりしている。西表でみた海は澄みきった珊瑚礁ではなかった。潜った場所がそういうエリアだったからだ。南特有のあおさの中に泥の色を常にみた。そして海底には驚くほどのウミヒルモの原が広がり、探さなくても目立つ程 雌花が揺れていた。これが山に繋がる海なんだと思った。



マングローブを眺め、小雨の降る中アダンの小道をくぐり辺野古を眺める。



目の前が辺野古。曇っていたがTVで良くみるオレンジ色の並んだブイがわかる。



風ばかり吹く浜に おーや?みたことのない足あと。



なんだなんだこの動物は。結構大型ではないか。歩幅も広そうだ。しかも新しい。
ちょっと待て、これは若しかしておそろしいぞ!



と、思ったら人間の靴がつくった足あとだった。
少しほっとしたけど、人間が一番おそろしい気もする。

| 沖縄 | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
イソギンチャクのこと
昨年、沖縄本島で珊瑚の白化を観たのは9月。イソギンチャクも白化し写真映えする状態だった。



あれから半年。サンゴイソギンチャクには早くも(?)褐虫藻が戻りつつある。以前、山口の須佐でサンゴイソギンチャクが白化た時、一体どうなるんだろうと思っていたら、死ぬこともないままいつまで〜も白く、元の状態に戻るのに丸2年掛った。

昨年白化した沖縄本島(真栄田)でのイソギンチャクは褐虫藻が戻りつつある。個体差もあるようなので、そいういう「いくつかの個体」を観たって事ですが。

どっちにしても、イソギンチャクは褐虫藻が抜けても死んだりしないみたい。

そういえばですよ、イソギンチャクってのは子どもの頃「魚を捕まえてもぐもぐ呑みこむ生物」と思っていた。で、実際にダイバーになって海に入ると イソギンチャクが魚を捕えている姿を見る事は滅多にない。というか、ほぼ無い。

いつ食べているんだろう。



過去、「魚を獲ってまーす」状態を一度観たことがある。この時はイソギンチャクが捕まえている事よりも、魚の鱗があまりにも異様だったので写真を撮った。イソギンチャクの毒がどれだけ衝撃だったんだろうかと思った(想像です)。



クラゲを捕えている状態は何度か観たことがある。この写真は錦江湾のものだけど、青海島でウチワカンテンカメガイがウヨウヨしている時、イソギンチャクに触れて「ピリッ」と痺れ捕まったのを観たこともある(写真には撮って無いが観た)。



ウミウシは一度きり。



見つけた時はイソギンチャクに食べられているのだと解らなかった。観たことないウミウシがいるなあと思ったら、どんどん小さくなっていったように記憶する。この時の写真はこの2カットのみ。今だったらすっかり呑みこまれるまで撮るのになあ。単に吸い込まれていくの図なんだろうが惜しい事だ(-_-;
| 沖縄 | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
まだ読み始めたばかり
水深1〜2m程度の海遊びを終えると、毎日重量挙げ的ウエイトの余韻が全身に…。



で、夜勤に入ったりしてまだ撮った写真をしっかり確認出来ていないんですが、まるで私が知りたかった事を教えてくれるかのような本「沖縄の海藻と海草」に出逢い(思いこみですけど)今まで惹かれて観察していたことが繋がるようなキモチに。



空撮りが好きなこと

海くさや海藻が好きなこと

砂や石も好きだ 詳しいことは知らないけど好きなんだから仕方がない

陸と海が繋がる辺りも妙に好きだし、海にいながら植物を感じることも好きだ。

それから、私は絵を描くことや創ることが子どもの頃から大好きでいて、海で写真を撮る楽しさもオトナになってから知りました。結構「書く」ことも好きなので、ダイビングで感じた戯言をつらつら書いてはWebにUPなんかも確かにしてきたりした。ただ、それらは単に全部好きでやっていることであり、別に特殊なのもを収集し知らしめるとか、そーゆー意図はありません。

そんな中、「沖縄の海藻と海草」の序文を読む。なんだか気持ちに沁み込む。ダイビングを初めて色々な図艦、写真集をみてきたけれど、こんなに自分の芯を突き、ココロをなだめてくれるものは珍しいと思うばかりです。

<写真はストックより・海中道路石油備蓄基地とリュウキュウスガモ>
| 沖縄 | 15:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ