とおくへ ゆきたい
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可憐な 普通種
青海島の紫津浦で遊んできました。
フォトセミナーの課題は「光量を変えてみる」。



決められた被写体は無かったので、久しぶりに大好きなイソハゼをたくさん撮ることができました。

イソハゼは紫津浦のゴロタにいくらでもいて、草原のバッタみたいです。 撮ると、その鰭はレースのカーテンの如く繊細。ご丁寧に白いドットの縁取りまであって実に可憐。且つ、何枚も撮ると背鰭の一番目と二番目が伸びたヤツ、伸びてないヤツ、伸びているけど短いヤツと、何故か時に三本伸びたヤツもいて飽きません。

かつてこの背鰭の伸長に、ムクムク妄想を這わせたことがあるのですが 素人の私に理由はさっぱり解りませんでした。



背鰭だけでなく、興奮すると臀鰭もハゼらしく広がり青く光ることがあります。
額も青い色素が出ます。随分昔にこの様子をBlogに出すと、これは興奮色です その時その周囲で何かなかったでしょうかと指摘を受けました。刺激する同性が近くで興奮していたかもしれないし、異性が婚姻色になってソワソワしていたかもしれません。周囲を観ていなかったので後の祭り。
大変残念なことをしたなあと今でも悔やまれます。

たまたまなのか、私はイソハゼの闘争も求愛も観たことがないし、興奮色もこの時一度きりのままです。以来イソハゼをみると「イソちゃん、どうかあの興奮をもう一度」とイソハゼ探しを止めることができなくなるのです。
| イソハゼ | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
喋らないさかなたち
青海島と沖縄本島で撮ったヘビギンポの写真を見直している。恐らく地元山口でのヘビはヒメギンポとヘビギンポ。でも、がっかりするほどストックが少なく婚姻色の変化を比較しようと思っても写真が無い。

色の変化が解り易く撮れたのは3月の沖縄本島で撮ったヘビたちくらい(くりっく)。

いわゆる婚姻色と興奮色というものが、同じものなのかどうか知らないけれど、かつて私は繁殖期に観られる色を「繁殖時期を迎えるとずっとそんな色合いになっているもの」なのだと思っていた。

所がスズメダイにしてもヘビギンポにしても、観ているうちにその色が消える。婚姻色がはっきりしないクラカオスズメダイ(沖縄本島)ははっきりしないだけに「あれ?気のせいだったかな?」と思う。興奮色と言った方が正しいのロクセンスズメダイ(沖縄本島)は目の錯覚か?と思うほどくるくる変わる。ソラスズメダイは大変解り易い。あの卵を守る時に顕著になる色彩変化は興奮色というものなのだろうか。

とにかく、あらゆる繁殖に関する行動の時、ある魚は色が変わる。一眼で撮影した写真はピントが合うと色素胞がよく写るのでみてみると、色素胞が膨張したり縮小したりして全体の色が変わる仕組みにみえる。

婚姻でも興奮でもいいんだけど、ものを言わない魚が神経の働きを介して怒ったり誘ったり、辺りに意志を伝達出来ているってすごいことだ。



ストック写真を見直していたら興奮した時のイソハゼが出てきた。
頭に青い斑が浮き出ている。



通常こんな青い斑はない。恐らく興奮が終わると斑は消えるのだろう(想像デス)。辺りの何かに言いたいことを信号化しているんだろうと思う(妄想デス)。
| イソハゼ | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
指紋みたいに

 FaceBookに私が出している、というか収集しようとしている「ヒレコレクション」。気侭に集めているんで大して集まってないんだけど、意外にもわたくしの好きなキンホシイソハゼの背鰭を入れてなかったことに今ごろ気が付いた。

 キンホシは青海島の紫津浦でも須佐のベエイでも、駆け下りのゴロタ石にバッタみたいにいくらでもおります。


 で、撮ると背鰭がレースみたいに繊細。


 前から三つ長いこれが雄だろうなと思う。


 これは雌なんだろうな。


 で、こんな風に真ん中だ〜け長いのもいる。


 以前から不思議やなーと思っていたことを、ふと西表で思いだしてガイドのYANOさんに聞いてみた。画像は見せてない。聞いた結果ではなんかよおわからんハナシで終わった。というか、何故かハゼネタ方面ではなく妙に…熱い…ロギングだったんでキンホシのヒレを追求するような流れにはじぇんじぇんなってないのだ。

 まあ、そもそも素人の勘違いにまみにまみれた疑問なんで、こっちも大声で聞くのに引き腰だもの。


 まあ、いいや。

 こいつら個体差あって、面や指紋が違うが如く長かったり短かったりするもんなんかな。

| イソハゼ | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
キンホシイソハゼの 興奮斑


 キンホシイソハゼのことです。

 この地味なハゼは初夏に繁殖期を迎えるらしいですね。地味なハゼであることと、初夏にキンホシが群れている紫津浦にあまり入らないことでキンホシイソハゼの繁殖行動をみたことは残念ながらありません。

 しかし、繁殖期の行動は意外にもチカラが入っていて、鰭を広げ合い頭部に紺色の斑を二つ滲ませるようです。ええ、Webで調べて得たネタですけども。

 つまり、興奮すると頭部に紺色の斑が二つ出る…

 おお これがそうか!前回の吼えるキンホシの頭にちゃんと紺色の斑がある。そっか、前回は鰭にばっかり気持ちが向いていて頭部の斑に気が付かなかったなあ。


 今回も おおお!

 
 

 参考までに平静な状態の頭部はこれ。紺色の斑はない。

 喧嘩していたようにも思わなかったし、なんで興奮しているのか解らないけど こいつも興奮色を出しているぞ!地味なくせに喜怒哀楽の激しいヤツなんだなあ。神経の高ぶりがこんなに表に出ている。

 
 

 人間だったら社会生活に支障を来すなあ。声を持たないいきもののコミュニケーションって率直?それともこれは自分で言葉のようにコントロールもできるかな?どうなんだろう。

| イソハゼ | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
かがやき


 相変わらずFBにて知識を授かっております
 (^_^; 教えて頂いて本当に有難うございます。

 鰭がキレイで肥めのイソハゼは、やはりキンホシらしく「威嚇」「か「求愛」か、なんらかのアクションを起こしている状態の模様。地味なのに本気のときは顔つきまで変わるんですね。鰭がこれだけ青みが強く輝いているのも神経の高ぶりの現れなのですかね。

 大勢のひとつでありながらこの輝く姿

 ふむ、ちょっと感動。



 輝く普通種でありたいもんです 自分も@つくづく



 と、いうか魚等は神経の興奮が体色変化を起こしますね。神経と色彩の仕組みはあまりにもハナシが難しく、自分で説明できないんですが自分なりにイメージはつきます。イソハゼもこの状態がみられるということは考えてなかったですけど、なんかやっぱりいいですねイキモノって。

 キンホシイソハゼの求愛はどの季節なのか知りませんが、目を凝らすと足元にいる普通種の生活する姿がもっと楽しめるのかな なんてそんなことをあらためてこの度考えたりしました。 

 補足:写真はキンホシじゃないけど同じように青海島紫津浦の普通種ってことで…
| イソハゼ | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
イソな日々


 図書館でイソハゼをふむふむと調べたりしてみました。


 一見肥満体で腹鰭が美人のイソハゼはナニモノなのかなー って。


 こいつは背鰭を広げても閉じても腹鰭はまことに綺麗です。なんなんじゃろ?この吼えたような口元も気になるけど、他のキンホシイソハゼは口を開いていてもこんな鳩胸じゃないし。

 しかし「イソハゼ」は元々注目されてもいないんで、「イソハゼ」の中にアオやアカ、ハナグロやキンホシ…と数種写真と説明があるのみ。一眼はピントさえ合えば顕微鏡的に細かな部分が写るので、そこんとこに気持ちがゆきがちなのに、図艦は意外と写真は「荒い」…(^_^; これじゃわからん。
且つ、分類のポイントは鰭とも違うのかな。「日本のハゼ」には顔がポイントのように書かれてもいる(初めのほうに)。ふーむ そうでしたか…。

 まあ、イソハゼが何方さんであろうと構わないワケです。

 お名前を知ってどうなるわけでもない。

 そりゃそうだ。


 …はぁ…

 一陣の風@心に

| イソハゼ | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
キンホシイソ の ツボ




 第二背鰭がですね…


 ええ、興味無い方の方が多いだろうと思いますけど も、第二背鰭がですよ、軟条が3つに分岐してるのが混じっているように思うんです。目の錯覚ですかね?キンホシの第二背鰭は写真を見る限り軟条がYの字のように2つに分かれている。(この表現大丈夫ですかね?素人なんで不安ですけど意味解ります?)が、何個体か撮影すると3つのが混じってるんです。

 鮮明に撮影できたらいいんだけど、どうしてもこの3つのタイプの背鰭が鮮明にとれてないのも辛い。しかし、複数こんなタイプの写真があるのよ。




 背鰭を折りたたんだときに出来るヒダ(皺)がそう見えるのかな?とも考えたのですが鰭が開いた状態で3つに分かれているんです。


 でもね、「日本産魚類検索 第三版」にはそんなとこに食いついて書かれてないんでどーーでもいい違いなのかな。


 気になるんだけど な。


 まあ いいけど な。


 でも どーでもいいって いやいやそうでもないこの自分。




 第一背鰭の状態は1〜3が長いのと2が長いのと全部揃って短い3タイプ。第二背鰭は軟条が2つ分岐と3つ分岐の2タイプ。これが混じって個性的って捉えたらいい?そこ拘るとこじゃないのかな。


 採取しない素人ダイバーの妄想は止まらないんだけど。

| イソハゼ | 21:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
同じだったり 違ったり


 「日本産魚類検索 第三版」は素人にはあまりにも高額 且つ不要なので持ってないです。が、種を調べたいなんて思ったり、似たような魚の斑の差や鰭など特徴の違いをこれかこれかと辿ってゆくのは面白そうですね。ショップで拝見させて貰ってホントありがたいです。

 辿りたくなるほどのデーターを自分が持っていなければ辿るのも困難ですケド。


 いや、なんちゅーかイソハゼ三昧の後は撮ったイソハゼがみな一つひとつ違うもんだからさ、キジ猫だって一匹いっぴき柄が違って全部キジ猫!なんだからこんなもんなんかいなと思ってみたり、いーや しかしこいつは絶対違う種類だ!と握りこぶししてみたり忙しいんです。

 で、イソハゼのヒレや斑ばっか眺めていたらこんな時間になってしまった…


 ハナシはじぇんじぇん変わるけど、青海島のトイレ前の茂みはツワブキが満開です。津和野に出掛けたくなります。山口のツワブキを見慣れていた私はツワブキは総じてチョット湿って陰になっている所に生える植物だって思ってたんです。だってほら、樹の陰斜面なんかにあるじゃん。

 そしたらさ、沖縄では照りつける場所にツワブキが物凄く元気に生えてるわけ。そば屋の庭先とか居酒屋の玄関先とかどこにでもあるの。えーどうみてもツワブキじゃん!なんでなんでなんでこんな太陽が照りつける場所で!って驚いて、写真を撮りまくってみたりしたのよね。山口のツワブキなど比でもない大型さはなんなんだろう とかね。

 んで、調べたら「リュウキュウツワブキ」ってのがある。どうやら葉の形が異なっているらしい。ああ、ツワブキだってのに気持ちが踊って葉の形なんか観てなかったと反省。どうでもいいハナシなんだけど、生物を見分けるツボって知っていたら楽しみが深まっていいんだろうなって思うの。

| イソハゼ | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
イソハゼ じろじろ



 キンホシの背鰭のハナシの前に、まず紫津浦の駆け下りにいるイソハゼについて。恐らくキンホシイソハゼの割合が高い。けど も、実に似たようなイソハゼが混じっている と 思う(自信はないが多分)。





 例えばこれはサイズ的には似ている。が、海中でも違和感アリアリだった。




 家のPCで確認すると腹鰭や臀鰭がキンホシと異なっている。





 キンホシの場合はキレイに広がったとしてもこう。




 これは鼻孔そのものが伸びておらず顔つきがキンホシと違う。けど海中では見分けがつかない。




 尾鰭の付け根の黒色点もなく、キンホシではない。


 駆け下りにいる似たようなチビたちは一種でなく(そりゃそうだろうけど)幾種類か混じっている。更にお断りだけどわたくしはマニアではありません。マニアになれるほど賢くないんで。

| イソハゼ | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
キンホシイソハゼの背鰭


 秋晴れのもと、イソハゼ三昧してきました。

 やはり、「キンホシイソハゼ」と思われるヤツの第一背鰭は3タイプあるようなきがする。1〜3棘が長いのと2のみが長いのと第一背鰭が揃って短いやつと…。同時に第二背鰭の「分枝軟条」っていうんですかね?枝分かれしてる状態は、殆ど2つづつだけど3つのタイプがいるようなきがする。


 なんというか、キンホシイソハゼは敏感なタチで直ぐに逃げてしまうのと、小さいのとで背鰭の状態がなかなか鮮明に撮影できないのが難儀やなー。

 この難儀さを楽しんでいるんではあります が。

| イソハゼ | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ