とおくへ ゆきたい
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アオバスズメダイの婚姻色
デバスズメダイの続きでアオバスズメダイの場合。

 

 

教えられるまで、肉眼によるデバとアオバの識別は私には解らなかったのデスが、婚姻色が明瞭に出た場合、デバとアオバはとても解り易い。

 

 

わたくし的表現で言えば、デバは妖精blue。婚姻色が出てもあくまでも美少女。デバは野性的。といいますか、婚姻色は「キレイな色彩になる」な(勝手な)イメージを「へ?なんのことかね」と一蹴。
カラダが斑なシミ状色彩が滲み出たり、普段美しい青なのになんだか残念。。。

 

 

でも、これが多分晴れ舞台。ヒトの言う婚姻色。

 

で、ピンでいるときはデバと一緒で明瞭。自分をアピールしているのだろうか。
それももテンシが自然とあがっているのだろうか。
では、メスを誘い込み、岩場へ産卵に誘うときは?

 

 

おお!誘うときだけ看板を立てず ちゃんとエスコートする場合も婚姻色がでておる。
観察したクールなデバと大きくちがうではないか。


 

すてきだわなんだか誠実。

 

 

と、おもいきや

 

 

あら微妙

 

 

しかもですよ、三匹絡んでも興奮色がでておらん。

 

 

なぜだ。ふつうのアオバの姿じゃん。いいのかそれで。

 

何を感じ、何を示したくて そのとき魚たちは人間が名付けた「婚姻色」という姿になるのだろうか。
| スズメダイ | 22:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
すずめの青いイライラ 2


と、書いておいてナンですが



明らかに苛ついていないスズメの辺縁も、あらためてみてみるとそもそも青い縁取りがありまして、自信は全くないのですが、すずめちゃんはイライラすると時に(しかしそもそも野暮な灰色なので実に地味に)わたくしには青がキランと目につくことがあるんです……段々小声。
| スズメダイ | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
すずめの青いイライラ
春になれば足元から野の花が笑い始め、雨や陽が降るたびに緑が濃く深くなっていく。海も おーんなじ。何がというと、当たり前の一年が止まることなく動いている辺り。



先日、暢気に潜っていたら縁がキラーンと、一瞬青く光ったスズメダイが目の前に。

スズメは大抵野暮な灰色だけど、苛つくと灰色の身体に青が出る…ように思う。わたしの魚の観察は私見が強いのでそう感じない人も多いでしょうが、



写真を撮っても青味が出るので少しは間違っていないとおもう。



目も尖っているし、こいつら絶対何かしてると思って近寄ると、やはりあちこちで産卵床を守っていました。



もうそんな季節なんですね。



陸も海も季節の時計はすごいもんです。というか、スズメの観察ってあんなに近い場所でできていたんだ。そりゃそうだ、いつもあの辺りにはスズメが群れていたもんなあ。私は何をしていたんだろう。あの青く光る色をスズメダイの興奮色だと誰も言わないから違うかもだけど、イラっとしていない時、あんな具合に一瞬縁辺りが青くなるかなあ。勘違いかなあ。それにしても、あれが興奮色ならばスズメの興奮色 見放題じゃ〜ん。



イライラと鈍い青を光らせるスズメらを眺めつつ思ったこと。

<写真は産卵床を守るスズメの過去写真と、今回撮影したものと混ぜて使ってます>
| スズメダイ | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
満月の クマノミの誕生日



 クマノミのハッチを数えていたガイドさんから、今夜生まれるけどどうするかの話しが。





 そうして、昼間もクマノミの産卵床の様子をチェックし、日暮れに潜水。

 入ると、まず海水が白濁している。ウニやらナマコの放精の時のような独特の濁りを辿れば、珊瑚からも噴きだしているし、イソギンチャクも噴きだしている。





 生命が噴き出している満月の夜の海だったワケ。(正確にはチョット欠けてきちゃった月)



 何を優先的に観たり撮影していいのか、宝まみれで随分忙しい一時間でした。

 この夜のことは一生忘れないだろうなあ。。。





 そもそもの狙いだったクマノミの産卵床も、シライトイソギンチャクが放精中。





 白濁するイソギンチャクをクマノミ夫婦は煽りながら、我が子のハッチを促している。クマノミのハッチは子どもが持つ花火のように噴射したけど、その瞬間は肉眼で見ただけで撮れていません。





 でも、わらわら噴射したのは自分の目で観た。





 そして、散髪的にハッチする子どもは撮れた。





 興奮しすぎて、カメラを持つ手が自分で解るほど揺れたけど、こうして撮れていて良かった。





 クマノミはイソギンチャクを煽り、子どもが飛び立ち易いようにしている。ハッチ出来ない子を口で突いて促したりもしている。すごい。





 胸がいっぱいで表現できないんだけど、ヒレコレクションを楽しんでいるヒレコレクター?としては、子どもを旅立たせるヒレと ハッチした子どものショットが撮れたことも、感激が大きいひとつです。
| スズメダイ | 14:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
ルリのこころの色のこと


 ルリスズメダイの婚姻色のこと。
 インリーフの底に、親指が入る程度の穴がありルリがしきりに出入りしていた。おやまあ、こんな所が産卵床になるんだ。

 呼ばれて私が近寄った時は、それまで明瞭だったらしい「婚姻色」が褪め、斑がいまいち出ていない状態だった。それでも側面の青が均一でないように思え、僅かでも婚姻色の斑が撮れるかもとカメラを向けた。

 ううむ 褪せている(戻っている)。

 これが斑の婚姻色のなごりというのは厳しいなあ



 婚姻色の斑はニセネッタイスズメダイで数年前に見掛けたことがある。斑は直ぐに褪めるので、慌ててカメラを向けてみたものの、良い写真は撮れず証拠写真なのですが





 斑が出た時のニセネッタイ



 褪めたとき

 こんな具合に、ルリもルリの状態でまだらの体になるらしい。



 ソラスズメの場合、産卵床に出入りし卵を保護する時、斑にならず、全体的に墨色がかかり黒くなる。卵から離れるとたちどころに鮮やかな青に戻り、邪魔者を追い払う時は金属的なより明るい青にもなる。そして、床に戻ると墨色を纏う。

 写真は産卵床を管理してる今回のルリ。砂を口に含んで外に噴き出している。卵を産ませ育てる場所を綺麗にする姿はソラスズメと同じ感じ。



 ルリスズメの婚姻色と思われる斑が明瞭に撮れず無念だけど、この度 別のタイドプールで雄同士の闘争をずっと眺めた。面白いことに、この場合どうみても「興奮」している闘争時、「体色変化」をちっともしていない。ほーっ サカナ的にちゃんと「単に興奮は同一ではない」思いがあるんだなあ。

| スズメダイ | 16:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
小さな海で ルリは戦う


 沖縄本島 タイドプール。  水溜りに這いつくばると、二匹のルリの雄が戦いの弧を描いておりまして



 なんだなんだ と近寄っても「俺らの戦いはやめられない!」



 それにしても だ

 一匹なんてもうヒレがボロボロ。よくこの状態で機敏に泳げるもんだわ。



 しかも、気が弱くなる気配もなし



 互いのカラダを誇示し 鰭を広げて戦うんですねえ。



 ルリの雌なんていっくらでもいるじゃん、弱る前に逃げて気分を変え、別々の雌と繁殖した用が効率的って思っちゃったりするんだけど、このしつこさはタイドプールという狭い世界のせいなのだろうか。



 そうなのかな どうなんだろう。わかんないけど 延々と戦ってました。



 スズメダイ一族って気が強いですわ。
| スズメダイ | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
ソラが露骨に変わるから


 ソラが興奮していると思える時や卵を守っている時、色がくるくる変わる姿を見ているのが大好きです。色素が動くのか色を感じさせる何かが運動しているのか、一般ダイバーのわたくしには突きとめようも無いのですが、それは妄想をわくわくと膨らませ続けて止みません。

 ダイバーの世界では?婚姻色とか興奮色ってな言葉がしょっちゅう聞かれます。そういう生態や行動からソラの色が変化しているのでしょうが、婚姻だろうが興奮だろうが、自分としては色彩が変わる事そのものに興味がある。学生時代、何度覚えても難しく苦手だった神経とホルモンのことをちゃんと理解していれば良かった。少しくらい覚えていたらもう少しヒトに自分の感動を説明できたかもしれない。

 だってニンゲンはホルモンが分泌されようが、神経伝達物質とかいうものが放出されようが、顔が紅潮する程度で身体の色柄なんて変わらないんだもん。

 ソラは目でみえてるよ すごいわすごい すごいわよ。
 (婚姻色が出たり消えたりするのは ソラに限らないって言われるけど ソラは露骨)


 と、前おきが異常に長かったけどデバちゃん。

 11月にデバを撮った時、水色若しくは緑青と思ってたデバちゃんの地肌が灰色だということに気がついた。え〜 そんなお身体だったの?灰色の地肌に点描画のように水色のドッドがあるのね〜。デバも色具合が運動するのかしらん?と思いながら写真を眺め直してみた。

 う〜ん 昆虫の玉虫みたいに角度で色合いが変わって見えるだけなのかな。

| スズメダイ | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
デバスズメと泳ごう


 1月半ばの沖縄さん、ちょっとだけ寒緋桜が開いていました。これからきっちり冷えた後、どっと開くのでしょうかね。私としては、フライング的に咲いた桜で少しだけお花見が出来、やってきた甲斐があるってもんです。ダイビングのお陰で毎年私の春はこの寒緋桜から始まっているように感じます。


 ところで… 超普通種のデバスズメダイ。


 ソラスズメの色変わりとはまた意味合いが違うんだけど、デバを撮ると光り加減で随分色が変わるもんで、色素がどこでどうなってるのか興味を持ってしまうスズメです。


 それはいいんですが 今回


 浅瀬で群れ泳ぐ一群が。えー デバスズメじゃん
 デバって枝珊瑚に集まり暮らし、大勢で出たり引っ込んだりしてるんじゃないの?


 つか、浅瀬には枝珊瑚ないんだけど、それにしてもイワシかよ(^_^;;


 しかもニンゲンの周囲を行ったり来たり。
 シュノーケリングでデバスズメの群れにまかれるとは思わなかったなあ。

| スズメダイ | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
チビ玉みつけたり スズメの色変わり妄想したり


 晩秋から冬にかけてオウギウミヒドラに可愛い玉々が実る?ことについて訂正。玉発生の過程が謎、いきなり現れるかのように、小さい玉が見当たらず、落下し転がっている玉もないと書きましたがありました。


 何がっちゅーと、チビ玉。

 撮った写真みると、多分これから育つのだろうと思える玉がありました。だから何?かもしれませんが(^_^; 私にとっては「小さい状態の玉がちゃんと発生してる〜」という確認は大きなヨロコビでございます。


 で、これもネタの反芻ですがロクセンスズメダイの色彩変化。
 オヤビッチャそっくりのゼブラ柄はあまりにも見慣れ、おもしろくもなんともないんだけど、卵を守ってる時は縞が失せ体色も黒くなっている。ソラスズメの産卵床守りと「全く同じ」。


 ソラは産卵床を守っている時黒くて、床から飛び出ると瞬時に青く戻る。床に戻ると瞬く間に黒くなる。その話を沖縄で何度となく話し、沖縄で黒く変化する状態を見たことないと言われていたんで「全くこの状態!」と、今回ロクセンスズメの前で熱く訴えることができた。

 ソラの場合は元の色があまりにも鮮やかなので黒と青の変化が大変目立つ。でも、スズメ達ってソラに限らずこんなになるのもちゃんといる。写真は光りの加減で黒いんじゃないですからね。実際ロクセンの産卵床守りを観察したら解ります。


 ソラの色彩変化について、FBで「そうなる仕組み」についてたくさんの情報が出て勉強になったけど、自分としては「仕組み」よりも興味があるのは「ソラはどうしてその時色を変えるようなことになるのか」です。


 色彩変化が
.産卵床で目まぐるしく起こる(自分=確認済)
.冬季 黒く固定された状態で起こる(らしい)(自分=知らない)
.季節に関せず黒い状態のものがいる事があるらしい(自分=知らない)

 私が納得できてないのは

.多くのソラに起こり繁殖期の健康な姿として納得
.山口日本海側では冬も青いので納得できない
.これは気筬兇箸倭瓦違う状態で障害の匂いがし、そもそも話が別になるような気がする。難しそうだが、でもそれなに?

 です。


 とりあえず、気両豺腓了才饐欧鮗蕕觧はソラスズメに限らずロクセンさんも黒くなっております。んでスズメたちにとって「尋常じゃない興奮」が起こっているんだろうな。難しい事は解らないけど、いいもん観たなっておもいます。

| スズメダイ | 19:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ
ロクセンスズメダイの産卵床保護


沖縄 真栄田ではロクセンスズメダイがうじゃうじゃ産卵床をつくっていた。 ロクセンスズメダイ、おそらくここの超普通種だろうが今日の私のヒットのひと。



何がって、産卵床を守ってる時には黒〜〜い。



縞模様も薄〜〜い。



薄い薄い。

産卵床から離れ、他の魚を追う時は通常の状態。くるくる色も姿も変わっている。へええええ〜〜 ソラスズメダイの産卵床保護と似てる〜〜。



‥‥‥ ってこと。
| スズメダイ | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ